大台ヶ原
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今月初めに夏恒例の夏山トレッキングに奧穂高岳を目指してきました。
予定コース 上高地ー横尾(泊)ー涸沢ー穂高岳山荘(泊)ー奧穂高岳ー穂高岳山荘ー涸沢ー横尾ー上高地
今年の夏の天候は不安定で澄み切る青空とはいきませんが、頑張って挑戦してきましたが山はなかなか手強かったです。(。>0<。)
横尾から涸沢までがなぜか体が重く、バテバテの倍の時間を要し予定を変更して涸沢小屋に宿泊しようかなと思ったのですが、頑張って予定通りに登る事にしました。
今年はザイテングラートの取り付きまで残雪が有り涼感たっぷりの気持ちのよい登りだったのですが、岩尾根のザイテングラートの登りに入って暫くすると足が進まなくなり、早朝上高地からスタートしてきたと言う元気な若者達に激励されながら何とか穂高岳山荘へ到着です。
笠ヶ岳の向こうに沈む夕日を眺めつつ、明日の予定をどうするかを思案です。
前夜は雨が降っていたので日の出は期待薄でしたのですが、常念岳の右肩から綺麗な朝日を拝める事がで大満足。
で、奥穂高岳山頂へ登って涸沢で一泊してと思ったのですが足の快復がいまいちなので登頂は諦め下山する事にしました。上高地へ下山した時はもう限界状況でこんなにバテたのは初めてですが自分が思っているいじょうに体力は落ちているのでしょうね。(。>0<。)
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この連休を利用して白山へ登ってきましたが、夏は何度となく登っているのですが秋は初めてで綺麗なナナカマドの紅葉が見られるのではと期待してチャレンジしてきました。
深夜に降っていた雨も止んで夜明け前の市ノ瀬野営場で空を見上げると星も見え天気は回復してまずまずの登頂が期待したのですが、別当出会をスタートして暫くすると嫌な雨が降り出し、霧と冷たい風に最悪の状況の登りになってしまいました。
小屋に到着後、受付を済ませて散策をと思うのですが気温がだんだんと下がりあまりの寒さに布団へ潜り込むのですが暖まらず風邪を引くのではと心配するほどで、夕方頃からは雪が降り出す状況です。
二日目、昨日とは打って変わってスカイブルーの快晴ですが、あまりの寒さと強い風に日の出の登頂は諦め朝食を済ませてから登りましたが、油断をすると谷へ吹き飛ばされそうな強風とその風で飛んでくる砂塵で難儀しましたが、うっすらと雪化粧の北アルプスも遠望出来た素晴らしい眺めです。
ナナカマドの紅葉を期待していたのですが、前回の台風24号で葉が吹く飛ばされたそうで紅葉は全く期待はずれで実だけが輝いて見せてくれています。
後半ゴール手前で足がバテてしまいましたが、何とか無事に別当出合へ到着です。
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就寝前に見た空は前夜と同じように満天の星空でスカイブルーの稜線歩きを楽しみに早めに就寝しましたが、目覚めて外を眺めると期待とは裏腹に濃い霧が立ちこめていて日の出も期待できずで、気持ちはブルーに落ち込みです。.。oOO
昨夜はあんなに綺麗な星空だったので10時頃に霧もとれてくるのではと回りの囁きに、それでは出発を遅らせて山荘を出ましたが、雲の中を歩いているようで眼鏡は結露して眼鏡ワイパーが有れば欲しいくらいです。
その中で、なげる気持ちを癒やしてくれるのが高山植物の花々で楽しませてくれました。
残念ながら期待していた霧はとれてくれる事は無く、霧中の鹿島槍山頂に到着です。
霧がとれる事を期待して3〜40分程待ってみたのですが、状況変化が見られず残念ながらの下山です。
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恒例の夏山、今年は出発予定の四日程前に風邪を引き取り止めにしようかなと思ったのですが、幸い熱が出る事も無くこれ以上悪くはならないだろうと決行を決め8月9日〜11日に登ってきました。
昨年、剱岳に登った時に眺めていて次回はこの山「鹿島槍ヶ岳」と思い、今年チャレンジしてきました。
一日目は扇沢の柏原新道をスタートに「種池山荘」を経て「冷池山荘」を目指しました。
深夜2時頃に扇沢に到着して空を見上げると満天の星空で撮影をと思ったのですが、寝不足で体力不足になってはいけないと早々にシュラフに潜り込みです。
柏原新道は良く整備されていて歩きやすのですが、急登の連続でハイカー皆さん汗ボトボトで思っていたより距離があり苦しみましたね。(_ _。)/~~
でも苦労して登ると山のご褒美、高山植物のコバイケソウが満開で出迎えてくれ疲れた体を癒やしてくれますね。\(^_^)/
種池山荘で休憩をしたあと爺々岳を目指し、ちょっと振り帰ってみると昨年登頂した剱岳連峰の稜線が姿を見せてくれて居りました。ヘ(^o^)/
爺々岳を経て今夜の冷池山荘を目指す、その先には明日目指す鹿島槍ヶ岳が大きな姿を見せてくれております。
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昨日は従兄弟の息子さんを誘って、久しぶりの山歩き「大台ヶ原」へシャクナゲを撮りに行ってきました。
その前日は「バラ酒の会」で終電近くまで飲んでの帰宅で、目覚めを心配だったのですが年のせいか寝坊する事もなく出発です。
大台ヶ原といえば霧でもやった幻想的なイメージなんですが、予想外の雲一つ無い澄み渡った快晴で山歩きを楽しむには申し分ない季候です。
楓の若葉が澄み切った青空に綺麗に広がっていて目を楽しませてくれていました。
目的のシャクナゲを求めて日出ヶ岳からちょっと下った所へ行って見ましたが、今年は開花の裏年の様でパラパラで期待していた群生は残念ながら見られずで撮影もイマイチでしたが、でも綺麗な花姿を見せてくれていました。
何時もですと大蛇嵓行って平坦な尾鷲辻コースを引き返すのですが、久しぶりに東大台コースを一周してきて今日は筋肉痛です。>_< チャリとは歩きは使う筋肉が違うようで夏山に備えてトレーニングしておかないとダメかな。
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