落葉の小径
この週末もチャリをお休みしてしまいましたので、運動不足解消に裏山の落葉が積もった小径を散策してきましたが、この小径は「かいがけの道」と言われ奈良時代は大仏建立に仏師が戦国時代は武将が通ったそうで北河内と大和を結ぶ重要な道だったそうですが、この時期は枯葉が足首辺りまで積もりシャシャと落葉を踏みしめる音を聞きながらの散策するのには気持ちの良い小径です。
この「かいがけの道」を登っていくと隠れ里「傍示」が在りますが、そこでふと不思議に思うような光景に出会いました。
石の鳥居が建っていて、その奥には崖が迫っていて祠は見当たりません???
長い年月で崖の中に埋もれてしまったのかなと思いながら少し行と脇道のような小径が有りましたのでそれを登っていくとちゃんと祠があり祀られておりましたが、なぜあの様な所に鳥居を建てたのでしょうかね。
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